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2月 11

最近は外を歩くと、ついつい梅に目がいってしまいます。例年でいうと梅の見頃は過ぎた頃でしょうが、今年はまだまだこれからという木も多いようです。ごつごつして黒い幹が青空に伸びています。「桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」といいますが、有名どころの神社なんかはよく手入れされているようです。尤も私には良し悪しの見分けがつくほどの教養はないのですが。
それよりも、梅を見るとド根性カエルの梅さんを思い出し、鮨が食いたくなるか、酸っぱいマンを連想し、無性に喉が渇くかのどちらかです。